絶望
いよいよローカルストを始める。自分のタイプの子を即る。狙った子を落とせないのがずっとコンプレックスなので、これからはより自分の弱さに肉薄した日々になる。
誠実系は12月末に軽くやってやりやすさを感じていたのでお気楽な気持ちだった。そんな思惑の中、梟スト。
昼間、弱い種目のフォーム教えてもらいにパンプさんのパーソナル受けた。雑談で準即スタイルに切り替える話してたら元々中星勢だったらしく、梟で一緒に声かけやることになった。
19時頃イン。パンプさんが中星式を口頭で教えてくれて、いざ実践。トータル30声かけくらいした。0バンゲ。自分の声かけの下手さに絶望する。即とか口説くとかバンゲとか以前に声かけができない。
実はこれ、前の3ヶ月も悩んでいたこと。俺は自意識が強い。だから飲酒とかコンビとか、暗くて周りが見れないGTとか、外部からの視線を跳ね除ける舞台装置がある状況でないとストは即れてこなかった。
「すいません」
たったその一言を大きな声で言えない。
女の子をビタドメするための手を前に出すことができない。
ガン無視されたらパンプさんの方見てにやけてしまう。
おい俺。スト高即りたいんだよな。なんてザマだよ。
帰りしなパンプさんがフィードバックくれた。
「全力でやって失敗するのが怖くて、声量も動作もあえて失敗するように雑にやってる。それが透いて見える」
ほんとにそう。問題山積みの俺は地獄から這い上がれるでしょうか。
ただ疲労困憊でリスケ考えた中負けずに出たことは拍手👏